過去の公演レポート |
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まちがいの夢路 脚本 白井辰憲 平成13年11月9日(金) 丸亀市民会館にて | |
演 出 : 白井辰憲 cast 三津亜美 :末廣多恵子 風鈴響 :亀石 由貴 風鈴火山(父) :瀬戸 裕介 風鈴ジュリエット(母):車谷 卓也 ナレーション :野口 智代 日直の先生 :白井 辰憲 |
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ストーリー カウンセラー室の窓から中庭をのぞけばもう秋。 若手カウンセラー三津亜美はいつものように仕事も終え, いつものように家へ帰ろうとしていた。 と,その時,一人の女子生徒が扉をたたいた。 今思えばそれは,運命の扉だったのかも知れない。 とにかく扉を弱く,しかししっかりとたたいた。 三津亜美はこんな時間に誰かしら,と少し不思議に思いながらも その生徒を中へ導く。 しかしその少女の相談内容は一風変わったものであった―――― 脚本はこちら! | |
オモテバナシ 第18回香川県高等学校総合文化祭,総合開会式の前半の幕間に上演され ました。 三部構成になっており,全部合わせても10分ぐらいと短い劇でした。 我が部久々の(1,2年生にとっては初めての)生徒創作による脚本です。 しかも練習期間は1週間と破格の短さ! 高文連からはだいぶ前に言われてたのにネ。 こんなむちゃっぷりにもかかわらず,結構うけてました♪ 会場にいらっしゃった皆さん,ご観覧ありがとうございました どうやらテレビにも出たらしい・・・ | |
ウラバナシ
とにかく楽しくやろう!と意気込んでやった劇でした。 練習期間は1週間との無茶さにもかまわず,お客様に笑っていただけたのは ヤツの功労がかなり大きいでしょう。 あれはホントは100円ショップの般若の面だったハズなんですが・・・ 一体どこでどおなってあれになったんでしょうね。 ヤツの正体について,結構お問い合わせ(?)もありました。 紙袋をとられそうになったこともありました(^^;) まぁフィナーレでばれたと思いますが。 なにより,あのカッコで菊花展が開催されていた丸亀城を横切り,丸亀市民 会館まであるいた彼の勇気に拍手。 あんまり恥ずかしがってなかったけど。 ところで今回は初☆ピンマイク体験を致しました。 声の大きさを気にしないでいいから楽ちんでした♪ しかし音響さんは音調節が大変そうだったらしいです。 ヤツは声がこもると注意されていたしな。 音響さん,ご迷惑をおかけしました<(_ _)> |
ボクのじゆうちょう 脚本 寺西克津枝(既成) |
ストーリー 高校1年生,中居祐介(15)。 ひょんな事から無理矢理入部させられた演劇部は,変な先輩で溢れかえっていた。 「別に,好きって理由で演劇部に入ったわけじゃぁないんだけど・・・・」 裕介の運命はいかに!? 彼は演劇を好きになれるのか!? |
第五回ボクのじゆうちょう 平成13年7月7日(土)丸亀高校第一体育館にて ストーリー | |
staff 演 出: 野口 智代 舞台監督: 森 若奈 照 明: 吉田 圭吾 香川 直子 金谷 真衣 星賀 はるか 西本 愛子 音 響: 山崎 真理 大 道 具: 丸高演劇部 小 道 具: 丸高演劇部 衣 装: 丸高演劇部 ヘアメイク: 末廣多恵子 | cast 裕 介: 神尾 良輔 宏 一: 白井 辰憲 由香利: 木村 頌子 カ リ ン: 石井佐也加 響 : 亀石 由貴 照 : 車谷 卓也 え り子: 佐藤 奈苗 寛 子: 野口 智代 |
オモテバナシ (ビラより) こんにちは,演劇部です。 夏も近づき,日に日に暑さを増す今日この頃。 いかがお過ごしでしょうか? さてさて私たち演劇部は,七夕を記念して公演を行います。 演目はだ祭でもやった「ボクのじゆうちょう」。 今回は1年生をメインキャストにして上演します。 私たちの若さあふるるPowerできっと元気になれるハズ! ぜひぜひ観に来て下さい。 演劇部七夕公演にて上演。 | |
ウラバナシ 七夕公演では初めてお客様の前で演じるというのがやっぱりドキドキでした。 前日は”みんな見に来てくれるかなー”とか,”晴れるといいなー”とか思って ました。 あと,今まで練習してきたんだから最高の舞台にしたい!と思いました。 そして当日,大きな失敗もなく,無事に上演することができました。 本番中のことはあまり覚えていません。 でも終わった後に,友達から「おもしろかったよ。」って言ってもらうと,とても うれしくて演劇部に入ってよかったと心から思いました。 これから部活を続けていく上で,七夕公演のときの気持ちを忘れずに持って いたいです。 そして,よりよい舞台にするために,がんばりまくります! |
第四回ボクのじゆうちょう 平成13年6月24日(日)牟礼町公民館大ホール ストーリー | |
staff 演 出: 野口 智代 舞台監督: 森 若奈 照 明: 吉田 圭吾 石井 佐也加 木村 頌子 佐藤 奈苗 音 響: 山崎 真理 末廣 多恵子 大 道 具: 丸高演劇部 小 道 具: 丸高演劇部 衣 装: 丸高演劇部 | cast 裕 介: 平田健一郎 宏 一: 白井辰憲 由香利: 西本愛子 カ リ ン: 星賀はるか 響 : 香川直子 照 : 車谷卓也 え り 子: 森若奈 寛 子: 金谷真衣 |
オモテバナシ(パンフレットより) 試行錯誤の六ヶ月。 私たちがこの劇を始めて,はや半年が経ちました。 はじめは戸惑うことばかりでしたが,しだいに合ってくる息,ステップ,そして アイコンタクト!! 今日は私達の楽しさが伝わればいいと思います。 丸高の演劇を楽しんで下さい 第6回香川県高等学校演劇フェスティバルにて上演。 | |
ウラバナシ 何といっても一年生の初舞台!!ということで,もうハラハラドキドキの連続 でした。 しかも私達が挑戦する劇はだ祭で先輩方がやった「ボクのじゆうちょう」!! ある部員の父手製のとてつもない破壊力をもつハリセン・・・・! 材料はカレンダー,木工用ボンド,ガムテープ・・・きわめつけは竹!! 作った本人でさえ,娘にはたかれ失神したという。 また,なまめかしいK先輩の超刺激的な助平話に赤面することも・・・・ とにかく,優しくもキビしい先輩方に指導してもらいながら,練習の多さにびっ くりしながらも,初めての演劇を楽しみました。 |
第三回ボクのじゆうちょう 6月17日(日) 香川県民ホール,アクトホールにて ストーリー | |
staff 演 出: 野口 智代 舞台監督: 森 若奈 照 明: 吉田 圭吾 音 響: 山崎 真理 大 道 具: 丸高演劇部 小 道 具: 丸高演劇部 衣 装: 丸高演劇部 | cast 祐 介: 神尾 良輔 宏 一: 白井 辰憲 由香利: 藤原 岬 健 太: 瀬戸 裕介 カ リ ン: 末廣 多恵子 響 : 亀石 由貴 照 : 車谷 卓也 えり 子: 森 若奈 寛 子: 野口 智代 |
オモテバナシ(パンフレットより) こんにちはっ。丸亀高校演劇部です。 今年の春も,1年生がたくさん入部しました。 そんな私たちの合言葉は, 「演劇部って・・・運動部だよね(力強く)」 ―――汗にまみれる部員達,軽やかなステップ,とびかうかけ声――― 日々の厳しい練習が私達の絆を強くしました。 今日の公演で,私達の劇に対する熱意が伝わればいいと思います。 では『ボクのじゆうちょう』。 丸高の演劇を存分に楽しんでください。 高校演劇講習会にて上演。 | |
ウラバナシ なによりも驚いたのは設備の良さ! 舞台の照明,音響などの設備はもちろんのこと,楽屋の心地のいいこと!! 「ロッカーに鍵がついいてるよー!!」 こんな快適な楽屋でおもわずみんなで記念写真をぱちり。 一年生はうちらの舞台前のはしゃぎっぷりにちょっちひき気味。 そしてその手には構文が・・・・ なんと今日は学テ(校内模試)の前日だったのです。 次の日の学テ,ボロボロでした・・・・・私は。(一応) |
第二回ボクのじゆうちょう 4月9日() 丸亀高校第一体育館にて ストーリー | |||
staff 演 出: 野口 智代 舞台監督: 森 若奈 照 明: 吉田 圭吾 近藤 智哉 音 響: 山崎 真理 伊達 千浪 大 道 具: 丸高演劇部 小 道 具: 丸高演劇部 衣 装: 丸高演劇部 | cast 祐 介: 神尾 良輔 宏 一: 白井 辰憲 由香利: 藤原 岬 健 太: 瀬戸 裕介 カ リ ン: 末廣 多恵子 響 : 亀石 由貴 照 : 車谷 卓也 えり 子: 森 若奈 寛 子: 野口 智代 | ||
オモテバナシ 部活動紹介の「これが丸高だ祭」で新一年生の前で上演しました。 初めて「演劇」を見た人も多かったであろうこの公演。 しかし持ち前のノリの良さと勢いできっと楽しんでもらえたと思います。 | |||
ウラバナシ その後。部室であるT体には約15人のかわいい1年生が見学に来てくれま した 結果7人の仲間が増えました。 BUT.7人とも女の子。 一気に華が増えたのはうれしいのですが,次の公演のことを考えても, We need boys! そして将棋同好会に入ろうとしていたHくんを中学校の先輩という立場を利用 して入部までこじつけました。 新たに1年生8人を加え,合計18人で,新生丸高演劇ぷ活動START!! |
第一回 ボクのじゆうちょう 3月25日(日) 丸亀市生涯学習センター3Fホールにて ストーリー | |
staff 演 出: 野口 智代 舞台監督: 森 若奈 照 明: 吉田 圭吾 近藤 智哉 音 響: 山崎 真理 伊達 千浪 大 道 具: 丸高演劇部 小 道 具: 丸高演劇部 衣 装: 丸高演劇部 |
cast 祐 介: 神尾 良輔 宏 一: 白井 辰憲 由香利: 藤原 岬 健 太: 瀬戸 裕介 カ リ ン: 末廣 多恵子 響 : 亀石 由貴 照 : 車谷 卓也 えり 子: 森 若奈 寛 子: 野口 智代 |
オモテバナシ 心小おどる3月。 今年の厳寒期は一杯のココアを皆で分け合いながら越しました。 せせこましいながらも楽しい我が家。 小さな団らんの中,日々の活動を続けてきました。 じめじめとし,陽の当たらない第一体育館のステージの上で,体操部の音楽 にも負けず,卓球部のピン球攻撃にも負けず,この日を迎えたわけです。 そして今日私たちは輝くのです。 では「ボクのじゆうちょう」。 丸亀高校の演劇を存分に楽しんでください。 大手前,丸亀城西,坂出,丸亀の4校の合同公演,Four Facesにて上演。 | ウラバナシ それは,本番を数日後にひかえたある春の日・・・ 午前9時,いつもと同じように部活が始まろうとしたその時! 「ごめーん 遅くなってー」 と現れたヤツの頭が!なんと金色に(誇大表現)輝いているではないか! 演出さんは「そんなの照じゃなーい!」と,大きな雷を落としました。 部員達も一斉にブーイング。 いや,普通に見たら似合ってるんだけどね。タイミングが悪かったんですよ。 本番は黒く染め直してました(笑) |
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